日中国交正常化50周年記念写真展の開催&ギャラリートークのご案内

本日10月19日(水)~「永遠の隣人―日中国交正常化50周年記念写真展」が東京赤坂に新規オープンした多元文化会館ギャラリーで開催されます。私は今回ご縁があり写真展の展示運営を担当させて頂きました。写真家の稲垣徳文さん、若山美音子さんにもアドバイザーとしてチームに加わって頂き、写真の選定、展示構成を共同作業で進め、オリジナルフレームも新調し、素晴らしい展示に仕上げることができました。

展示は1)1972年の国交正常化以降50年間の日中両国の民間交流を記録した貴重なニュース写真、2)日中両国の写真家、写真愛好家が撮影した作品、3)日中の未来を担う小中高校生たちの写真作品。合計137点の写真を3つのパートに分けて紹介する大変見ごたえのある内容となっています。中国を長年に渡って撮影し続けて来られた齋藤康一さん、秋山亮二さんの作品、現日本国駐中国大使垂秀夫さんの作品も展示されます。そして私も作品2点を出展しています。

また会期中にはスペシャルイベントとして写真家たちによるギャラリートークを開催いたします。ゆったりくつろいでいただけるカフェも併設しておりますので、下記案内をご参照のうえ、是非お越しくださいませ。

会場:多元文化会館(1F,2Fギャラリー)東京港区赤坂6-19-46

会期:2022年10月18日(水)~30日(日)10:30~19:00(月曜休館、最終日は17:00まで)

@ギャラリートーク「私の見た中国・私の見た日本」先着30名(参加費無料)

第一回:10月22日(土)14:00~15:30(出演:齋藤康一、馮学敏、竹田武史)

第二回:10月30日(日)14:00~15:30(出演:稲垣徳文、若山美音子、竹田武史)

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永遠の隣人―日中国交正常化50周年記念写真展スペシャルイベント・ギャラリートーク「私の見た中国、私の見た日本」のご案内

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日中文化交流誌「和華」34号 特集「日本人写真家の見た中国」